家猫になった シロちゃん
ミルクでさえ殆ど喉を通さないシロちゃんのために パパは一日中付き添い 僅かずつでも口の中を潤してあげていました 3日目の朝 今日はもう生きてないかもしれないと悲壮な気持ちで出かけところ
そこへ現れたのが救いの女神 高崎方面でノラ猫のボランテアをやっていたという Y さんです 彼女はペットケージを持ってきて 手際よく 自分の行き付けの獣医のところへ連れてってくれ 折り返し電話で2・3日の入院で助かるとの連絡までしてくれたのです ヤレヤレ! (;;)
そして我家へ 公園に運んでいたふとんと毛布を用意してニャンコのママが待っていました 今度は何処へ連れて行かれるのか 不安でイッパイだったのだろう それが使い慣れた毛布の上に出され ママの顔を見た瞬間 一気に気も 神経も 筋肉までもがゆるんだのだろう・・・!ニャ~の一声と同時に下からは洗い上がりの毛布の上に ごっそりと そう コンモリともらしちゃったんです
これがシロちゃんの 我家への手・み・や・げ ?ってことで 以後 大好きなパパと一緒にひとつ屋根の下で暮らせるようになり 早 一年半がたちました 元気で~す 応援ありがとうございました これからもよろしくで~す!
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by egakioyaji | 2010-12-05 15:51 | 公園の野良ネコ